2017/5/7
XF23mmF2 R WRレビュー
久しぶりにXマウントのレンズを購入です。XF35mmF1.4 R、XF14mmF2.8 Rに続く3本目としてXF23mmF2 R WRが我が家のレンズラインナップに加わりましたので早速レビューしてみました。
なぜXF23mmF2 R WRなのか
これまで普段使いはフルサイズ換算53mm相当のXF35mmF1.4 R、部屋撮りなどインテリア関係はフルサイズ換算21mmのXF14mmF2.8 Rと使い分けてきました。ですが、今年のGWは初めて子どもを実家に連れて帰るにあたり、新幹線移動あり、車移動ありと狭い空間で写真を撮影する機会が増えることが予想されました。そんな時こそXF14mmF2.8 Rの出番ではあるのですが、さすがに21mm相当の画角は限られたシチュエーションでしか真価を発揮できません。じゃあ必要に応じてレンズ交換をすればいいじゃんとなるわけですけど、子どもを連れた移動でそんなことしてる暇はありません。ましてやボディを買い足して2台体制で臨むなんてまず無理な選択なわけです。
そこで考えました。1本だけレンズを持っていくとしたら何ミリがいいのか。
自分としてはある程度ボケ味も楽しみたいのであまり広角だと面白くありません。かといって標準よりになると狭い空間で役に立ちません。となるとXF18mmF2 RとXF27mmF2.8は候補にはなりません。結果選択肢として有力になったのがフルサイズ換算35mmという画角でした。ちなみに、ズームレンズは最初から候補に入れていません。やっぱりボディとのスタイリングを考えたら単焦点しかないですよね!
というわけで35mm相当の画角に決まったわけですが、XマウントにはXF23mmF1.4 Rという大口径レンズがあるんですよね。35mm F1.4というスペックは銀塩時代から写真をやっている人間としては憧れのレンズなわけです。ヤシコン時代のDistagon 35mm F1.4 MMはずっと欲しかったレンズでしたけど、さすがにお金の無かった20代の自分には買えませんでした。少しばかり懐に余裕が出てきた30代、いっちょ大人買いしてやろうか!と勢いづいたわけですが、しばし冷静になって色々とレビューを見てみるとXF23mmF2 R WRも大変素晴らしいレンズとのこと。XF23mmF1.4 Rの半分の値段だし軽量コンパンクト、AFも早いってことなので今回はXF23mmF2 R WRに決定。
レンズを眺めてみる
レンズはこんな感じ。この写真はXF35mmF1.4 Rで撮影しました。相変わらずキレイなボケ味ですね。
角度的にわかりにくいですが先端がちょっと細いデザインです。往年のレンジファインダー用レンズみたいで気に入りました。X-E1との組み合わせもかっこいいです。付属のフードはいわゆるフジツボ型と言われるフードですね。ちなみにこれは樹脂製です。フジツボ型のフードといえばAi NIKKOR 45mm F2.8Pの金属製フードはかっこよかったですよねー。付属の樹脂製フード以外にもLH-XF35-2という穴あき金属製フードが別売りで用意されています。お金に余裕があったら買おうかな。
撮影してみる
写真はすべてPRO Neg. Stdのjpgです。ある程度Photoshopで補正をしています。
久しぶりに35mm相当の画角を使いましたけど、そこそこ広いですよね。
4隅はちょっと湾曲してますけど画角を考えれば問題ないです。
XF23mmF1.4 Rの最短撮影距離28cmに対して22cmと6cmも寄れるのです。
定期的に来たくなっちゃう寺泊水族館。マリンピアよりもロケーションが気に入っているんですよね。
ナマコ表面の模様を克明に描写していますね・・・。
このまえテレビでヒトデ食べてたな・・・。
F4くらいまで絞った時の解像感がいいですねー。積極的に遠景を撮りたくなります。
以上。
感想
- AFは早くて静か
- そこそこ寄れる
- 気持ちのいい解像感
- 軽量コンパクト
- リーズナブルな価格
- 防水
数日使ってみての感想はこんな感じです。今後XF35mmF1.4 Rとの使い分けに悩みそうですねえ。でも1本しかレンズ持っていけないとしたらXF23mmF2 R WRで決まりかもしれないですね!