2016/10/23
IDEE(イデー) ICOSA LAMP(イコサランプ)ORB CEILING LAMP(オーブ シーリング ランプ)
我が家の照明はIDEE(イデー)のペンダントランプで統一しました。
ORB CEILING LAMP 9
リビングの照明はORB CEILING LAMP 9(オーブ シーリング ランプ 9)です。セールで現品限り30%オフの時に購入しました。最初にこの照明を購入したことで以降の照明もIDEEで統一することになったのでした。
写真だとわかりにくいですが、シェードの表面はコットンになっているので、やわらかい印象を与えます。このタイプは底面にもシェードがあるので見上げても眩しくないです。
点灯するとこんな感じ。シェード上部が開いているので上からも光がこぼれます。シェードのコットンと相まってお部屋全体を優しい光でつつみます。
1つ注意点が。電球はLEDを使った方がよいと思います。我が家は普通の蛍光灯にしたんですけど、それだと熱すぎるみたいで、上の写真の左側、シェードの糊づけ面が熱で変色してしまいました・・・。
ORB CEILING LAMP 5
リビングの隣の4畳半です。こちらはORB CEILING LAMP 9(オーブ シーリング ランプ 9)よりもひとまわり小さいORB CEILING LAMP 5(オーブ シーリング ランプ 5)にしました。同じシリーズで統一することで部屋全体の統一感が生まれたと思います。
ORB CEILING LAMP 5もORB CEILING LAMP 9と同じくシェード表面はコットンになります。こちらは底面にシェードが無いので見上げると電球が眩しいです。
点灯するとこんな感じ。
ICOSA LAMP
寝室のライトはICOSA LAMP(イコサランプ)にしました。実は寝室の照明選びは一番悩んだんですよね。寝室もペンダントライトにしたいけど見上げて眩しいのはいやだなあと。かといっていわゆるシーリングライトみたいなものもいやだし。そんなとき候補に上がったのがICOSA LAMP(イコサランプ)でした。
まずはこのユニークなフォルムが目を引きますよね。オブジェとしても存在感があります。デザインを手がけたのはRoss Menuz(ロス・メネズ)というニューヨークを拠点に活動しているデザイナーだそうです。同じくIDEEで取り扱っているMILK DROP TABLE(ミルク ドロップ テーブル)もこの人のデザインですね。
ICOSA LAMP(イコサランプ)の愛嬌のあるデザインが気に入ったことは言うまでもないのですが、照明としても我が家のニーズにぴったりでした。電球全体を厚めのフェルトでできたシェードが覆うデザインはじんわりとやわらかい光を作り出します。その灯りは本を読むには暗いですが、就寝前の体に優しいというか、心地よい眠りを誘ってくれるような、そんな明るさなんです。もちろん見上げても眩しくないですよ。
フェルトの合わせ目が星型のよう。
すこし暗めの明るさが寝室にはぴったりです。
既に吊るせる場所には全てペンダントライトを吊るしてしまいました。今後ライトが壊れない限り新しいライトを購入することは無さそうです。お金に余裕があって、家の収納にも余裕があれば、いくつもペンダントライトを所有して季節ごとに変える、なんて贅沢なことしてみたいですわ〜。