2016/11/6
hisense(ハイセンス)社Babysense 5s(ベビーセンス 5s)とfarska(ファルスカ)コンパクトベッド
9月に息子が産まれたので育児環境を整備しました。当然色々と購入したものがあるので、せっかくなのでこの場で紹介したいと思います。
現状の子ども部屋
息子が日中を過ごしている部屋です。将来この部屋が子ども部屋になります。この写真に写っているものを片っ端から紹介していきたいのですが、今回はベビーベッドとベビーセンスだけにしておきますね。その他は次回以降に。
ファルスカ コンパクトベッド
寝室にベビーベットを置くとして、日中はどこで過ごせばいいんだろう?という話になり色々と考えました。リビング用にもベビーベッドを用意するのは無駄な気がしますし、効率よく運用ができるものは無いかなーと悩んでいたところに嫁がナイスなものを見つけてくれました。それがファルスカのコンパクトベッドです。
このベッド、なんと折りたたんで持ち運ぶことができるんです。夜はベビーベッドのマットレスとして使用して、日中は床に置いてベッドとして使用できるんです。「これしかない!」ってことですぐに購入しました。2,000円しか違わないのでオーガニックコットン使用モデルにしました。カラーはモカです。対象月齢は0〜12ヶ月になります。ちなみに36ヶ月まで使えるLサイズもあります。
ファルスカのナイスなところはこのコンパクトベットに合わせたサイズのベビーベッドも用意されているところですね。ベビーベッド、添い寝ベッド、プレイペンとしても使える優れもの。しかし残念なことに我が家の寝室が狭すぎてファルスカのベビーベッドが入らなかったんですよね・・・。しょうがないので我が家の狭い寝室にも入って、かつコンパクトベッドもギリギリ収まるベビーベッドを探して購入しました。価格は20,000円(税抜)。
コンパクトベットは退院直後から大活躍。寝室、リビング、子ども部屋とどこでも持ち運びできるのは本当に便利です。いい買い物しました。
当たり前ですけど、床に近いところに赤ちゃんを寝かせることになるので、小まめな掃除は必須ですよ。
ファルスカは日本のブランドなんですけど、北欧デザインをコンセプトにしているのでナチュラル系のインテリアにマッチする商品が多いですね。スクロールチェアなんてユニークな商品もあって面白いです。
ファルスカ
http://www.farska.com/
ハイセンス ベビーセンス
ベビーセンスとは商品名です。では何の機械かというと乳幼児用の呼吸モニターです。病院でよく使われているやつですね。息子が産まれた東京女子医科大学病院でも使用していました。乳幼児用の呼吸モニターは色々な商品があるのですが、やはり病院で使われているっていうのは信頼できます。
残念ながらこの手の商品には日本製がありません。SIDS(乳幼児突然死症候群)予防に関しては日本はまだまだ後進国なんでしょうか。ベビーセンスは日本版パッケージも無いので並行輸入品を購入しました。価格は19,800円 (税込)です。
並行輸入品なので日本語表記はありません。
センサーパッドをマットレスの下に敷いて中央のボタンを押すとモニター開始です。呼吸が出来ていればボタンの周りが青く点滅します。一定時間呼吸が検知できないと大きなアラーム音がします。アラーム音は再度中央ボタンを押すと止まります。また、モニターを終了したい場合も中央ボタンを押します。
よくあるのが、モニターを終了しないまま子どもを抱き上げちゃう場合です。そうすると一定時間モニターを検知できないのでアラームが鳴り響くことに。子どもを抱いて移動した後にアラームが鳴って慌てて戻るってことをもう何度繰り返したことか・・・。って、同じことを病院にいる間もしょっちゅうやってました(汗)
ベビーセンスは電池式なのでどこにでも持ち運びできます。ファルスカのコンパクトベッドとあわせて使用することで家中どこでも使用できてとても便利ですよ。
ベビー用品の紹介第1弾ということで、まずは必須アイテムを紹介しました。次回以降は単なる親の趣味じゃん?てものをどんどん紹介していきたいと思います!