trousselier（トラセリア）メリー、SCOPE（スコープ）house towel 4柄セット

赤ちゃんと言ったらメリーでしょ。ってことで我が家もメリーを購入しました。そしてタオル。赤ちゃんがいたらタオルが何枚あっても足りないですよね。なのでまとめ買いです。

trousselier（トラセリア）メリー

偉そうにトラセリアのメリーを紹介していますが、実は購入にはノータッチで、気がついたら家に届いてました。奥さんが色々とリサーチした結果のチョイスなのでした。なんでもフランスの人気ブランドなんだそうです。フランスというとプチ・バトーくらいしか知らなかった自分には勉強になりましたー。気になるお値段は7,334円（税込）でした。

ちょっとぬいぐるみが派手じゃない？と思ったんですけど、原色の方が赤ちゃんには目で追いやすいんだそうです。そしてこのぬいぐるみ、なんと手作りとのこと。これは赤ちゃんに安心して使ってもらえますね。

よく見ると耳の内側が別のフェルトだったり、首にリボンが付いていたり、贅沢な作りになっているんですよね。しかもクマは手足が動くという芸の細かさ。ちょっと感動しました。

星がついた丸いパーツが手巻きのオルゴールになっています。曲はシューベルトの子守唄をチョイスしました。曲は全部で7種類あって、購入時に選ぶことができます。オルゴール部分だけを買い足せば気分によって曲を換えるなんてこともできてしまいます。

手巻きのオルゴールなのでどんなにゼンマイを巻いても2〜3分しか持ちません。電池式のように電池が切れるまでエンドレスで聴かせ続けることは出来ないわけです。でもそれがいいんだと思います。どれだけ親が子どもに時間を割いてあげるかが大事なんじゃないかと考えているので、メリー聴かせっぱなし、テレビ見せっぱなし、とかしたくないですからね。

とは言ってもメリーが止まった瞬間ぐずり始めると「電池式だったら！」と思わなくもないんですけど（笑）

オルゴールの優しい音色を聴いているとこっちまでウトウトしてきてしまいます。電子音ではない本物のオルゴールっていいものですねえ。Syuroで木製のガラガラを購入した時も思ったんですけど、赤ちゃんには電子音やプラスチックの騒々しい音よりも自然な優しい音に包まれていてほしいですよね。ステレオで音楽を聴く時も自然と「はっぴいえんど」とか「空気公団」なんかを流しちゃいますよ。

寝室で使用する時はベビーベッドのフレームに取り付けているんですけど、リビング等で使用する場合はアルギュの箱に設置しています。アルギュの箱に空いてる2つの穴はコードを通せたりメリーを設置できたりと実に万能なんですよね。しかも箱自体がお洒落なのでインテリアとしても機能してしまうという。ブルレック兄弟恐るべし。

SCOPE（スコープ）house towel 4柄セット

説明不要の大人気オンラインショップSCOPEのタオルセットです。デザインはSCOPEではおなじみBob Foundation。赤ちゃんがいるととにかくタオルが必要ですからねー。何枚あったっていいんです。

サイズはライト（800mm×340mm）を選択しました。ある程度のサイズがあったほうが多目的に使えるかなと。

Bob Foundationデザインのかわいいパッケージ。このパッケージは捨てずに再利用しています。ジップがついているので外出時にミルクを入れたり着替えを入れたりと色々な用途に使えるんですよね。

既存のhouse towel同様フックに引っかけられる穴が空いています。これがデザインのアクセントになっているんですよね。生地はいつものhouse towelよりも薄いです。体感的には半分くらいの厚みに感じました。今回はバスタオルやフェイスタオルとしての用途は考えていないのでこれくらいの厚みがちょうどいいですね。赤ちゃんの頭の下に敷いたり外出時にカバンに入れたりといった使い方をしているので。

今治タオルとhouse towelのタグ。

以上Baby特集第３弾でした。この後予定しているのは、抱っこ紐、ベビーバス、ベビーカーってところですかね。
（子どもが産まれる前にウッキウキで買ったプチバトーの服が2回しか袖を通して無いのに着れなくなった話もどこかでしたいな。。）